【1型糖尿病】血糖値コントロール ってなに? ②どうして血糖値コントロールは難しいの?

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こんにちは、ぽちこです。
ブログタイトルをまた変えました!(笑)
ぽちこのあけっぴろげブログ」です!
「あけブロ」より、「あけっぴろげブログ」のほうが「あけ」の意味が分かっていいかなって。
ブログ開設当初はいろいろ試してみたいので、どうか温かく見守ってくださると嬉しいです(^^)

また、トップページに「病気・障害の記載についての免責事項」をUPしました!
「このブログに書かれている病気や障害のことは、あくまで管理人の私独自の解釈です。ご参考のひとつとしてお考えください」という大切な断りです。
要するに、「ぽちこの言うことを間に受けて人にしゃべったら笑われた、と怒られても責任は取れません!」みたいなことです(笑)

そして、ブログに広告が貼られるようになったことにお気づきでしょうか?
あけブロは、無事にグーグルアドセンスの審査に合格しました!
簡単に言うと、グーグル様に認められた、ということかな?(笑)

これを機に、この導入部分で個人的な挨拶をするのは終わりにしますね
これからはもっと簡素に、記事に関する事だけを書くようにします。
これまでぽちこのどうでもいいつぶやきを読んで下ってありがとうございました!(笑)

どうぞよろしくお願いします(>人<;)

前回の記事はこちら↓

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前回までのおさらい

おさらい
  • 1型糖尿病はインスリンが出なくなる病気
  • だから自分で自分の体にインスリンを入れる(インスリン治療)
  • 血糖値が上がるときにインスリンを入れる
  • 血糖値が上がるのは主に食事によって
  • 食事の中で血糖値を上げるのは、主に「糖質」「脂質」
  • 血糖値がどうなっているかを1日何度もはかり、正常範囲内に納まるよう常に調節するのが「血糖値コントロール」

私たち1型糖尿病の人は、基本はこのようにして血糖値コントロールをしています。しかし、この通りにインスリン治療をしていているだけでは、血糖値コントロールはうまくいかないのです。それはなぜでしょうか。

1型糖尿病の人の血糖値コントロールが難しいのはなぜ?

食事の糖質量や脂質量の見積もりが難しい

まず、食事の中に含まれている糖質や脂質の量を見積もるのが難しいです。インスリンカーボというやり方があり、糖質量からはインスリン量を割り出せます。

しかし、目の前の食事を見ただけで糖質量を予測するのはなかなか大変です。予測が外れると高血糖や低血糖になります。

もちろん最近は、エネルギー表示をしてある食品が増えてきて助かっています。ただ、だいたいのエネルギー表示には、「炭水化物」量が書かれてあります。私たちに必要なのは「糖質」量です。「炭水化物」=「糖質」+「食物繊維」です。その食品にどれくらい食物繊維が含まれているか(=糖質量はいくらか)、それを読み間違えると高血糖低血糖になります。

また、糖質と違って脂質の量からはインスリン量はわかりません。自分の体質や日頃の経験から、だいたいのインスリン量を予測して入れるしかないのです。これも高血糖や低血糖になる原因です。

(低血糖・高血糖については別の時期で詳しく書きます)

運動やホルモン、ストレスなども血糖値に影響する

血糖値は食事によって変動しますが、ほかにも変動要因はあります。

食事と同じくおやつやジュースを飲むだけでも血糖値は上がるし、運動をすると血糖値が下がりやすくなります。また、女性ホルモンなどのホルモンの影響も大きいです。

ほかに、シックディといって風邪をひいたときなども血糖値は上がります。いつものより運動量が減るというのもあり、1日を通して高くなります

そして、ストレスでも血糖値は変わります。私の場合、大きなストレスを感じると血糖値は跳ね上がります。また、うつで寝込む日が続くと、運動不足と相まって血糖値が高くなります。

マニュアル通りにしても血糖値コントロールがうまくいかないのはわかって頂けたでしょうか。そして、さらに私たちを翻弄するのは、血糖値の乱高下(らんこうげです。

血糖値の乱高下は、インスリン分泌が少ない人ほど多くなる!?

低血糖 ➡ 高血糖 ➡ 低血糖… 血糖値の乱高下は超ストレス!

血糖値が上がりすぎると「高血糖状態」になります。このときは基本的に、血糖値を下げるために超速攻型インスリンを追加します。

逆に、下がりすぎると「低血糖状態」になります。 このときはブドウ糖を摂取します。

この、高血糖と低血糖が交互に起こる状態を、特に血糖値の乱高下と呼んでいます。

例えば、高血糖状態になったとします。追加でインスリンを入れます。しかしその量が多すぎたり、効きすぎたりすると低血糖になります。

また、インスリンを追加してもなかなか血糖値が下がらず、さらに追加うちを重ねることもあります。そうするとあとで低血糖になったりもします。

低血糖になると、ブドウ糖を摂取します。しかしその量が多すぎると高血糖になります。

また、食べても食べてもなかなか血糖値が上がらないこともあります。そのときはブドウ糖の追加を重ねるのですが、そうすると後で高血糖になります。

また、低血糖状態の後は、血糖値が上がりやすいという傾向があります。

こうして血糖値の乱高下が起こります。ひどい場合は、下が50以下から、上が300、400まで変動します。

こうなると体にも悪いし、精神的にもとてもストレスです。

インスリン分泌が少ないほど、乱高下は起こりやすい!?

医学的に証明されたのかどうかは知らないのですが、こんな話を聞いたことがあります。

友達に、姉妹で1型糖尿病の人がいます。(1型糖尿病は遺伝ではありませんが、たまにこういうケースを見かけます)

姉のほうはインスリンがほぼ枯渇しています。一方妹のほうはインスリン分泌が少し残っています。そうすると、姉妹で血糖値コントロールに差が出てくるのです。

姉は妹に比べ、低血糖や高血糖になることが多く(乱高下が多い)、また血糖値のふり幅も大きいのです。一方、インスリン分泌が少し残っている妹は、同じような食事や生活をしていても、姉より血糖値が安定しているそうです。

インスリン分泌が枯渇していると、リミッターが外れるように血糖値のふり幅が大きくなるようです。これは同じ1型糖尿病の知り合いが言っていたことです。

その知り合いの方は1型糖尿病のことによく精通しているので、何か根拠があって言ったのかもしれません。確かめたわけではないのでわかりませんが…

でも私も周りの人を見ていて、それは正しいのではないかと思います。2型糖尿病の人や、1型でもインスリン分泌が残っている人より、インスリンが枯渇している1型糖尿病の人のほうが血糖値コントロールは難しいのではないでしょうか。

1型糖尿病の人は、合併症のリスクを減らすため、大変な血糖値コントロールを毎日頑張っている

以上のような理由で、1型糖尿病の人の血糖値コントロールはとても難しいです。しかし、私たちは毎日、懸命にそれをやっています。

血糖値が爆上がりすればイライラしちゃうし、低血糖になれば動悸やめまいなどの症状が出ます。血糖値が不安定だと体もしんどいし気持ちも落ち込みます。うまくいかないと自分を責めてしまうし、乱高下など起こった日にゃあ、もんのすごいストレスです…。

それでも私たちが血糖値コントロールを頑張らなければならないのは、毎日の体調を維持するためもありますが、将来合併症になるリスクを減らすためです。また合併症になってもその進行を少しでも遅らせるために血糖値コントロールを頑張らなければなりません。私たちは毎日、血糖値コントロールというストレスを常に抱えて生きています

(合併症についてはまた別の記事で詳しく書きます)

まとめ

まとめ
  • 血糖値が変動する要因は、食事以外にもたくさんある
  • マニュアル通りにしても血糖値コントロールはうまくいかない
  • 血糖値の乱高下は体にも心にも超ストレス
  • インスリンが枯渇していると血糖値のふり幅が大きく、乱高下が起きやすいのかもしれない
  • 血糖値コントロールを頑張るのは、合併症リスクを減らすため
  • 1型糖尿病の人は、血糖値コントロールというストレスと毎日暮らしている

次の1型糖尿病の記事では、実際どうやって血糖値コントロールをしているか、写真を添えて説明します。

ご高覧感謝です!

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