生活習慣はまったく関係ない! 1型糖尿病はインスリンが出なくなる病気

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※2019.7.30修正
糖尿病の種類について、「その他の糖尿病(妊娠糖尿病など)」としていたのを、「その他の糖尿病」「妊娠糖尿病」と訂正しました。

こんにちは、ぽちこ(実の名をやすこ)です。
先日2記事目をUPし、おかげさまでアクセス数も順調に伸びています。
ありがとうございます!
(もちろん自分なりに順調という意味で、世間様的には全然まだまだだと思います!
てゆーか、始めたばかりのブログって、アクセスがいくらあれば順調なんでしょうね?(笑))

さて今回はテーマをガラッと変えて、自分の病気のことを書いてみようと思います。
(ずっと同じテーマだと飽きちゃうので 笑)
どうぞよろしくお付き合いくださいm(__)m

ここに書かれていることは、主に管理人・ぽちこの解釈に基づいています。
詳しくは下記の記事をご参考ください。

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私と一緒に暮らしている病気や障害

前に少し書いたのですが、私にはいくつかの病気や障害があります。
主なものを書き出してみます。

・1型糖尿病(10歳・小学4年生の冬~)
・うつ(高校生の時に慢性化)
・広汎性発達障害(生まれつき、34歳の時に診断)
・HSP(生まれつき)
・愛着障害(幼児期の愛着形成時)

ほかにも甲状腺機能低下症(橋本病)や、軽度のパニック発作(電車や人混みで動悸が激しくなることがある)、腱鞘炎(スマホ持つのも痛い 笑)などいろいろあるのですが、自分のこれまでの人生の中で特に苦しめられたのはこの5つです。

この中で、今回は1型糖尿病について書きます。もちろん病気の説明などは素人のものなので、本格的に知りたい方は専門的なものを頼ってくださいね(^^)

1型糖尿病とはどんな病気? 治療法は? 治らないの?

1型糖尿病はこうして起こる

1型糖尿病とは、膵臓で作られるインスリンというホルモンを分泌する力が弱くなったり、インスリンが出なくなったりする病気です。インスリンは血糖値を下げる唯一のホルモンなので、インスリンが分泌されないと血糖値が上がってしまいます。血糖値を下げるためには、インスリン注射やインスリンポンプなどのインスリン治療をしなければなりません。

インスリン療法と血糖値コントロール

インスリン治療とは、自分で自分の体にインスリンを注入するというものです。ペンと呼ばれる注射器を使う方法や、インスリンポンプという小型の機械を皮下に通して、インスリンを注入する方法があります。私は発症当時からずっとペンでインスリン注射をしてきましたが、今から5年ほど前にインスリンポンプに変えました。

私たち人間の体は、常時少量のインスリンを分泌しています。また食事の時など、糖質を大量に摂るときに大量のインスリンを出します。また、脂質もじわじわと血糖値を上げるので、その都度インスリンの分泌量を変えて、血糖値を正常な範囲に保っています。

1型糖尿病の人は、これを手動で行わなければなりません。ペンやポンプを使って、1日に何度も体内にインスリンを入れます。そして、血糖測定器で血糖値をはかり、高ければインスリンを追加で入れ、低ければ捕食をしたり基礎インスリンを下げたりします。私たちはそんな「血糖値コントロール」を、毎日して生活しています。

1型糖尿病は原因不明で、根治療法はまだない

1型糖尿病になる原因はまだはっきりわかっていません。そして、根本的に治す方法(根治療法)も現在のところありません。私たち1型糖尿病患者は、一生、インスリン治療と血糖値コントロールを続けていかなければなりません。

1型糖尿病はほかの糖尿病とどう違うの? 糖尿病は本当に生活習慣が原因?

1型糖尿病にかかる人はとても少ない

糖尿病は、主に「1型糖尿病」「2型糖尿病」「その他の糖尿病」「妊娠糖尿病」に分けられます。先に、1型糖尿病はインスリンを分泌する力が弱かったりインスリンが出なくなると書きました。対して2型糖尿病は、インスリン分泌はあるけれど効きが悪いというケースが多く、必ずしもインスリン治療を必要とはしません。食事や運動、薬を飲むなどの治療をしている方が多いそうです。

日本人のほとんどがこの2型糖尿病です。日本では特に1型糖尿病は珍しく、糖尿病人口の5%に満たないといわれています。世間でもあまり知られていません。

糖尿病の人に「生活習慣病」は禁句!?

糖尿病は生活習慣病だとよく言われますが、その言葉はかなり罪深いと私は思っています。

「生活習慣病」というとどうしても、生活習慣が悪いというイメージがあると思います。糖尿病の人は、暴飲暴食したり、不規則な生活を送っているんじゃないかと思う人も多いかもしれません。でも、そういう生活をしている人がみんな糖尿病になるわけではありません。逆に、そんなひどい生活をしていなくても糖尿病になる人はいます。

2型糖尿病は、生活習慣のほかに遺伝や体質もかなり影響しますし、1型糖尿病に至っては生活習慣は何ら関係ありません。「糖尿病は生活習慣病」という言葉に、どれだけの糖尿病患者が苦しめられているか…。

特に、私もですが、1型糖尿病は子どもの頃に発症することも多い病気です。「あんな小さいのに糖尿病だなんてどんな生活をしているんだ」みたいな偏見もあります。また私自身の体験談ですが、入院した部屋が大人ばかりの大部屋で、隣のおじいちゃんに「あんた糖尿病なん?若いのに」とニヤニヤした顔で言われムカついたこともあります(笑)

なので、これを読んで下っているあなたさまへ…。もし周りに1型糖尿病や2型糖尿病の人がいましたら、その人に「生活習慣病」という言葉はなるべく使わないであげていただけると大変嬉しいです

今回は以上です。次にこのテーマで書くときは、血糖値コントロールのやり方、低血糖、合併症などについて、自分の体験を踏まえて書きたいと思います。

読んでくださってありがとうございました!

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